考えすぎる人

世の中にはいろいろな考え方を持つ人がいます。今日は考えすぎる人と何も考えない人について少し考えていこうと思います。

私は比較的怒られたことを気にしないひとであまり重要でないことについてはあまり考えません。

考え過ぎる人は、人間関係のあらゆる問題にとてもナーバス、とても繊細でとても神経質なのでついつい考えてしまう。考えてしまうことは悪いことではありません。人は考えることによって成長する。だが、成長するのは正しい考えに思考をコントロールした時です。悪い考えに思考をコントロールすると成長はおろか後退することもあります。そして考え過ぎている人は悪い思考に取りつかれている事が多いです。そのことに本人は気づいてないです。だからこそ他人に考えすぎといわれるのです。

ネガティブな考えに思考を凝らすと結果は当然悪い結果になります。考えすぎる人は納得していないのだと思います。納得はポジティブな勘定によってもたらされます。だからネガティブな勘定を入れずに思う存分考えることが良いと思います。そういう思考をくりかえしていたら良いことを考えたらよい結果に、悪いことを考えたら悪い結果になるという事に気づくと思います。

思考は現実化するという言葉はこういうときに使う言葉だという事に気づきました。皆さんにも気づいてもらえると思います。